面接>面接の服装のコツ

面接時の身だしなみについて考えてみましょう。
まずは何よりも大切なのは、清潔感ですね。

あなたが受ける会社がマスコミやアパレル業界
でない限りは、男女とも紺やグレーのスーツが
基本なんではないでしょうか。
あまり目立ちすぎて、マイナスイメージに
ならない程度であれば、
いわゆるリクルートスーツでなくてもいいですよ。

「身だしなみ」という言葉から
スーツばかりをイメージしがちですが
髪型や靴・カバンまで全体のコーディネートが
大切なように思います。

男性なら、普通のサラリーマンが着ている
スーツを目安にして、それよりやや
おとなしいものを選べばいいでしょうね。

女性の場合は、３つボタンか４つボタンの
シングルジャケットにスカートやブラウス。
パンツスーツでも問題はないけど、
征服などでスカートを着用する企業では
敬遠されたりすることもある。

大切なのは、スーツさえ着ていれば大丈夫！は
大間違いで、スーツをどのように着こなしているか。
自分では気が付かないで、結構恥ずかしい格好で
歩いている人もいたりするのです。

そうならないように、出来れば出かける前に
身近な人にチェックしてもらうのがいいでしょう。

服装や髪型で目立とうなんていうのは無駄な事！
質問に対する回答で目立つようにしないとね。

まぁーいないとは思いますが、以下に
ダメな例を挙げておきますね(笑)

男の場合のダメパターン
○スーツなのにスニーカー
○スーツなのに腰パン状態（腰で履いている）
○革靴なのにスニーカーソックス
○パンパンに荷物が入ったカバン

女の場合のダメパターン
○白い小さなパーティバック
○ラメで顔や首がキラキラ状態
○アイシャドーが青過ぎ
○模様の入ったストッキング