面接>面接対策・集団面接での態度のコツ

では、集団面接を受ける態度について
考えてみましょう。
限られた短い時間の中で、
しかも、集団での面接です。
面接における態度を勘違いしていると
第一段階で振り落とされる事になりますからね。

集団面接で応募者が勘違いしていることは
他の応募者が質問されている時の態度です。
なかなかこれに気がつかないんですね。。

他の応募者の話しを聞くことは大事なことですが
話している人に顔を向けたり、
体の向きを変える必要はありませんよ。

また、大げさにうなずく人もいますが
面接官から見ると「わざとらしい・・」
と感じてしまうことも多いです。

中には、「そう　そう」なんて相づちを
打つ人までいますけど、そんなの
「うざい・・・やつ。。」と思ってしまいます。

普通に正面を向いて、面接官の胸元や手元を
見ながら、おだやかな表情でいることが
もっともいい方法です。

また、自分が話す時でも、目立とうとして
過度に大きな声で話したりとか
大げさに身振り手振りをしながら話すのもダメ。

面接官は話しの内容が最も重要で
余計に目立っても何の評価にもなりません。
目立ったパフォーマンスは避けて
質問に対する回答の内容で目立つことを
考えた方がいいでしょう。