面接>面接時の動作のコツ

面接時の立ち振る舞いについて・・

挨拶やおじぎの仕方など、マナーに関しては
さまざまなルールがあります。
これらのルールを一つ一つ覚えてしまえば
完璧なのかもしれないけど、でも全ての
ルールを細かく覚えなくても大丈夫ですよ。

中には「ちょっと丁寧すぎてウザイ＾＾；」と
思ってしまうくらいにルールを完璧にしようと
必死な人がいたりします。
面接官に対して失礼のない程度に
マナーを守ることが出来れば十分ですよ。

ただ、してはいけないことがあります。
それは、「〜ながら」です。
これは意識してしないように心掛けましょう。

ドアを開けながら、閉めながら挨拶やおじぎする。
おじぎしながらの挨拶をしたり、座りながらの
挨拶などは意識して絶対にしないことですね。

なぜ？この「〜ながら」をしてはいけないかというと
一つ一つの動作にメリハリがなくなって
動きがだらしなく見えてしまうからなんです。

入室　⇒　おじぎ　⇒　名前を名乗り　⇒
⇒よろしくお願いしますと言って着席　⇒
⇒背筋を伸ばしアゴを引き
⇒背もたれに寄りかからない

これらの一連の動作をだらしなくならないように
ひとつひとつメリハリをつけて行なうことです。